海外のモデルってのはエロいよねぇ~?

ランキングの順位がものすっっごく下がっていたのが、割と悲しかったなまちゃんです。
やはり有名どころのブログは持続力があり、更新を頻繁にしなくても順位は落ちないのですが、
タイトルのエロさだけが売りの瞬発力だけなブログは、更新を頻繁にしないと駄目なようです。
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内容が薄くても更新はマメに。
というわけで、知っていた人はごめんなさい。
スペックは国内モデルとは結構違っています。
若干のパワーダウン・トルクダウンです。
ーロッパだと免許とか税金・保険の関係かな?
それとも排ガス規制が日本より厳しい国に合わせたのかな?
EU仕様
Maximum power 17.1 kW (23.2PS) @ 6,500 rpm 
Maximum Torque 27.4 Nm (2.8 kg-m) @ 3,000 rpm 

日本仕様
最高出力 19kW(26PS)/6,500r/min 
最大トルク 29N・m(2.9kgf・m)/5,500r/min 
最大トルクの発生回転数が3000rpmと随分と低いところに設定されているのが気になります。
以前のドイツ仕様は、マニホールドを絞ってパワーとトルクを落としていたと聞いた覚えがあります。
例えばEU仕様と日本仕様のリッターバイクでは、普通はフルパワーの方が欲しくなりますよね?
高速道路でとんでもないスピードを出すなら、パワーは大きい方が良いです。
んでもですね。

以前、CBR(だったかな?)の国内仕様とフルパワーのものを峠で少しだけ乗り比べた事があります。
オイラの腕だと、日本国内仕様のファンネル部分を絞って吸気制限したモノの方ががトルク特性が良くて峠では乗りやすかったんですよね。
まあ、立ち上がりの加速で全く勝負にならないので、タイムを計ったらオイラの腕でもフルパワーの方が速いのでしょうが・・・
もしかすると、下の方でトルクが出るEU仕様の方が、街乗りでは乗りやすいかもしれません。
というわけで、2014仕様のビデオをご覧下さい。
このビデオのタンクカラーってエロ、いや格好いいですね。
演出なのか、それともトルク特性のせいか?ノーマルでも音が違うような気がします。

海外のモデルってのはエロいよねぇ~?” に対して1件のコメントがあります。

  1. せいやん@ より:

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    昔、オーストラリア仕様のTT250T(1LN)っての乗ってましたが、セカンダリー側のCVキャブの穴はほとんど塞がれた感じだった事を思い出します。
    4stは北米がフルパワーとか?!聞いた事ありますけど?!

  2. nama より:

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    >せいやん@どぢんさん
    オーストラリア仕様はEUとも違うのでしょうか・・・?
    排ガス規制が統一されていないせいで、色々と弊害が出ていますね。
    北米仕様ですが、4輪では'74のマスキー法以降ずっとパワーが無いという印象でした。
    よく考えたら2輪では90年代まで規制がありませんでしたからね。

  3. せいやん@ より:

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    namaさん♪とりあえずオーストラリア仕様が一番馬力落としてるみたいです
    EUは馬力で掛かる税金が変わるから、それにある程度馬力を合わせてるって聞いた事あるんですけど!?

  4. nama より:

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    >せいやん@どぢんさん
    なるほど。オーストラリア仕様といえば、MAD MAXのカワサキしか頭に浮かばないオイラはおっさんです。
    税制もそうですし、保険もですね。
    原付なんて45km/h制限なんですが、キッカリ45km/hしか出ないようになっているそうです。結構厳しいですね。

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