薔薇のつぼみに強制的に入れちゃうのだよ。あひぃ~~っ

前回は四コマ漫画?でお茶を濁してしまいました。
ちっともミーティングレポートになっていないじゃないかっ!と怒られそうなので、もう少し続きを書く気になったなまちゃんです。
ポチッとして下さいと書くのもめんどくさくなってきました。
お約束なので一応書いておきます。ポチッと。

さて、中部SRミーティングin高山・前夜祭に参加するため、1階の駐輪場に鎮座するnamaちゃん初号機の元に…
あ、そういえば車検が切れた状態だった事をすっかり忘れていました。

いやあ、しかたがない。ホントに選択肢がないんだもんな~、残念だ。

と言うわけでアドレスパネェ号に乗って高山を目指す事にします。いや、ホントしゃあないな。うん。
ウチの目の前から約300mほど東を走る国道41号まで出てしまえば、ミーティングが開催される高山市までは一直線です。ほんの130kmほどの距離です。
坂道もグングン登るウチのアドレスパネェ号なら楽勝です。
と言うわけでしゅっぱ~つ。
あ、そういえば前夜祭参加者は瓢ヶ岳PAで待ち合わせとか言ってたな~。
アドレスじゃ高速乗れないジャンね?
どうしようかと思案の上、国道41号を30kmほど北上した所にあるnoaファクトリーに寄ることにします。
そう、某アニキの666ccダミアン号のナヴィシート、ニケツで行こうと目論んだのです、オイラあったま良い~。
noaファクトリーに到着すると、某アニキはダミアン号で出発すべく準備中。

オイラは泣いてお願いしました
ニケツで行きましょう!と。
しかしここで大変な事に気がついてしまったのです。
ダミアン号はシングルシートだった。
主催者である某アニキは絶対にSRで参加しなくてはいけません。
もう一人の主催者、白い悪魔JUNさんは明日降水確率80%以上の予報に負けず、きっとSRに乗ってくる。
間違いなくSRに乗ってくる。白い悪魔が目覚めたとき、洗いかけの皿をオイラとアニキに向かって投げつけてくるのが予想できます。割れた皿で怪我をするのはとてもイヤです。
「JUNさん一人だけをSRで参加させるわけにはいかない」
しかし、遙々九州から駆けつけて下さるお二方の為に、オイラを瓢ヶ岳までつれて行かなくてはいけません。

某アニキの葛藤する表情が見て取れます
そしてもう一台の愛車、ローバーMINIでの参加という苦渋の決断をしたのです。
行くぞ高山!待ってろチーム薔薇!!
ノーマルのラバーコーンサスペンションでは殆どロールしないゴーカートの様な足を持つMINIですが、ビルシュタイン+バネという段違いの足回りを持つnoa-MINI号は高速道を軽快に走ります。
そして関西組との待ち合わせ場所へ。
ちなみに奴らは、毎年あきれるほど時間を守りません。
そこでアニヲタの旦那を持つと噂の"しのさん"が今回立てたスケジュール、関西組には13:00待ち合わせ、近場からの参加組には13:30と知らせたのです。
おかしなことに今回はj時間ほぼピッタリの13:02に関西組が到着しました。
これで翌日の雨が確定しました)
そしてオイラと某アニキはチーム薔薇に強制加入。

しのさんは時間通り13:30に間に合うように到着です。
昼食~ホテル到着まではな~んにも問題がありませんでした。

ほんのちょっと4名の参加者とどうゆうわけかはぐれてしまったり、誰やら2トップの片割れが顔に似合わない食べ物をニヤニヤや笑いながら食べる姿に、周りのメンバーがマーライオンになりかけただけです(本人の希望により目線で隠してあります)
もしかしたら夜のマーライオン事件はその呪いかもしれません。
「ブログの神様、このままミーティング当日のネタもお願い致します」
と願いつつ、Part3へ続く

一部の女性から「このブログって恥ずかしくてコメント出来へんやん」と

クレームを頂きましたので、ゲストブックを新設致しました。
怖がらなくても大丈夫。
お嬢様が経験する初めての魅惑の夜は、"天井のシャンデリア"を眺め
ているウチに終わるはずです。

薔薇のつぼみに強制的に入れちゃうのだよ。あひぃ~~っ” に対して1件のコメントがあります。

  1. もんだいじ より:

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    PASS:
    んと、僕も1時集合と言われてました…

  2. nama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    > もんだいじさん
    え?コメントはそれだけ??

  3. JUN より:

    SECRET: 0
    PASS:
    精神的に辛い選択だったんですね・・こんな事情だったとは知らずに・・・心中お察し申し上げますw

  4. nama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    > JUNさん
    そうそう、辛い選択をしたのです。それなのに、ああそれなのに…
    PART3へ続く

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