アソコとソコを重ねて… 気持ち良いのっ
ええと、毎回これですいません。
ウチのバイト君に「休みはいつからですか？」と言われるまで、オイラはウッカリ盆休みというものを忘れていました。
世間の皆様は休みなんですね。オイラは土日以外は休みを取れないらしいです。
ええ、能力がない人は皆様が働いているとき、同じように働いても差を付けられるばかりですから、こういうときに働くのですよ。
バイト君は休むので、1人でやる仕事が増えてちょっと泣きそうな なまちゃんです。
気の毒に思った人はポチッとして頂けると嬉しいです。
スピードメーターの方は、速度を拾うパルスの問題がありますので記事は次回に持ち越し別になります。
今回はタコメーターの方から作業を開始します。
オイラの使用してきたタコメーターは、純正のSR用です。
悪くはないのですが、メーター周りのワイヤー取り回しがゴチャゴチャしていますので、いつかスッキリさせたいと思っていました。
問題は電気式のタコメーターは"高価！"という事。
あと、オイラ的には「高そうなパーツに見えてはいけない」というややこしいコンセプトがあります。
何度か書いていますが、コンセプトは「コゾーがかっぱらってきたバイクを、金をかけずいじり倒した風」なのです。
ええ、手間を考えたら直径が同じサイズの自動車用メーターを、ノーマルタコのケースに入れてしまえば良いんです。リング部分がSR用じゃなくなるくらいで、おそらくそっちの方がカッコ良いです。
でも何故かジャンクでやってみる。
そう「ジャンクな人」namaちゃんです。
では、作業開始です。
まず、手に入れたのはヤフオクで送料込み2000円の激安タコメーター。
激安の理由はボディが凹んでいるからでした。
ボディは使わないので関係ありません。
こいつを徐にバラして・・・ 文字盤をスキャンします。
60mmの外径ですので120%に拡大し、これを元にイラストレーターで描き直していきます。
このメーターは0位置が真下を向くタイプです。
ノーマルのパネルに載せた後に針の位置をずらして、裏にあるこのダイヤルを回して調整すればノーマルパネルでもいけるはずですが、せっかくバラしたのでパネルは作り替えます。
最初に作ったのがこれ。
某凸さんが昨年の中部ミーで描いた幻の "ヤマハ発情期" マーク入りです。
しかしこれを使うとニュートラル・ハイビーム・ウィンカーのインジケーターを外すことになり、車検対応にはインジケーターを移設しないとダメです。
と言うわけでボツ。
今度はノーマルメーターをバラします。
しかる後ノーマルのメーターをスキャンします。
イラストレーター上で二枚のパネルを重ねて、各インジケーターの位置を決定します。
45度回転させ右斜めにインジケーターが来るようにします。
イラストレーターでの作業はこれでオケ。
ノーマルメーターのパネルの色を落とします。
これはパーツクリーナーでいけました。
透明なプラ板になります。
こいつにイラレで作ったパネルを貼り付けて・・・
メーター機械をパネルに固定する穴を開けます。
裏側にピンク色で作った円のステッカーを貼ります。これはメーターランプが点灯すると、パネルに機械の陰が映るので微妙に見にくくなるからです。
パネルを固定して・・・
針のハカマ部分はノーマルの方が大きいので、少しカシメます。
時計の針をいじるのに比べたら楽勝です。
で、出来たメーターをノーマルケースに固定します。
固定は結構面倒で、裏側にチョイチョイと細工しました。
ここはお見せ出来ません。
出来上がり意外と良くね？
まだ取り付けとパルスがちゃんと拾えるか、また実際に回転が合っているのか？など問題がありますが、とりあえず今日はここまで。
一部の女性から「コメント出来へんやん」とクレームを頂きましたので、ゲストブックを新設致しました。
怖がらなくても大丈夫。お嬢様が経験する初めての夜も、"天井のシャンデリア"を眺めているウチに終わります。
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ヤマハ発情期マークが再び日の目を見るか!
と思ったのですが残念ｗ
ノーマルメーターに小型電タコインは考えたことはありますが面倒なのでボツにしました。
うまく収まるものですね～。
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>凸yamaziさん
自分の名前を入れなければ入ったのですが、ほら、発情期じゃ下品になっちゃうぢゃないですか。(プ
実際の中身は機械式より小さいです。特に高さは1/2近くなります。
裏側は、元の固定部分をくりぬきプラ板を張り付ければネジ固定出来ます。
針がずれないように気を付ければ大丈夫です。