まだよっ!ダメ!先にいっちゃ…

雨が降ったので本日溶接を頼んでいた知人のトコへ持ち込めなかったなまちゃんです。
ええ、天皇賞も外しました。きっと雨のせいです
先日のツーリング前にループ部の溶接剥がれが判明し、当日はキャブの故障がありました。
報告通りキャブは翌日にすぐ尚したのですが、フレームに関してはかれこれ2週間経ってしまいました。
溶接は自分で出来ないこと、車体を持ち込むことになるので先方の都合もあり、すぐには出来ませんよね。
信頼出来る方にお願いする予定でしたので、ついでに行う作業もあり、打ち合わせと時間の都合にちょいとかかってしまいました。
昨夜「暇だったらバイクで遊びに行こうぜ!飯なんかどうだ?」と電話を架けてきた友人にフレームの溶接がまだ終わってない旨伝えると、「まだやってないのか?」と言われましたわ。
それ以前に、土曜日の夕方に電話してきて「暇?飯は?」はないだろ。
正直ムッとしています
その上に今日は雨で延期です。
予定している作業に入る前に、覚え書き・作業をお願いする方への資料としてブログに写真をアップします。
今回も役に立たないブログですので、写真を見て「そういや、なまちゃん以前こんな作業をしてたなぁ」とさらっと流して下さい。
ループの取り付けとウィンカーステーの取り付けは別々に行ってあります。
1. フレームを切って
2. 鉄芯を点付け
3. セローのループ部分を切り取ったモノをそこに通して
4. 溶接で少し盛る
この状態で1ヶ月ほど乗った後
5. ダイソーで買ってきた棚取り付け用の金具をカットして
6. 2枚を貼り合わせる
7. 元の溶接部分を隠すように上から貼り付ける
という手順で行っております。
現在の状態は、おそらく鉄芯だけでフレームに刺さっている感じです。
上から貼り付けたステーはガッチリついたままなのですが、ループ取り付け部に盛った溶接が剥がれています。
こいつを元通りにしないとあかんわけです。
過去カスタムショップでループ作業をされた車両を何度か拝見しましたが、酷いトコは殆ど点付けに近い溶接でその上からパテ盛って誤魔化してるなんてのもありました。
先日の記事にも書きましたが、振動が逃げる部分を無理矢理繋いでいるので、この部分に振動が集まります。
変な店には頼みたくないんですよね。
さて、ついでに行う予定だった作業は・・・
とうとうマスターシリンダーの取り付け作業をっ!
だったのですよ。

やはりスイングアームの干渉を考えるとブレーキペダルのシャフト内側に取り付るのは難しそうなので、見た目はぶっさいくですが、フレームに直接ステーを取り付けるか、フージーさんがやっていたこの形式で取り付ける予定です。(こんな格好良くは出来ませんが…)
ペダル側のジョイントも、レバー部を溶接予定です。
実はフロントのゼファーフォーク、先日仮り組みをしてみました。
ステムがSRのモノですから、取り付けそのものはあまり問題がなさそうです。
関連部分に少々問題がありましたので、部品を揃えてから実際の取り付け時に記事にしたいと思います。
冬眠に入る前に作業を行わなければ…


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