熱いのをそこに突き立ててグリグリとっ!
タイトルでアクセス数が驚くほど変わるのを楽しんでいる、バター醤油プリッツがお気に入りのなまちゃんです。
どうやらウチのブログは、内容ではなくタイトルだけが勝負になっています。
さて、カスタムの手始めとしてディオに社外の120km/hメーターの取り付けを行いました。
最初にノーマルのメーターを外します。
スクーターのヘッドライト交換をしたことがあるなら、その他に4本のビスを外せば良いので楽勝の作業です。
♪ふんふ~ん
あれ?ハーネスが違うぞ?
ああ、でも3ピンのコネクタはそのまま着くじゃん。なんか三本線が余るな。まあいいや、速度警告灯は無いんだからそれだな。うん、外しちまえっ。他に差し込むランプは三つね。スポッ。これでよし。
♪ふんふ~ん で、完了!
後は元に戻してと・・・
ズドドド~、じゃねーや、ビンビンテケテケテケ・・・ (Munroさんごめんなさい)
あれ?
メーターの照明は点いてるね。
ウィンカーインジケーターも点くね。
メーターもちゃんと動くね。(ケーブル着いてりゃ動くわな)
フューエルメーターがびくともしないね。
やっぱりあれはフューエルメーターの線か・・・
もっかいばらすか・・・
♪ふんふ~ん
げっ、やっぱりコネクタに入っているラインの色が違うわ。
う~ん、そうそう、こういう時はネットで検索して…
「フューエルメーターは動かないので、色を合わせてギボシなどで結線して下さい」だぁ?
それすると戻せないじゃんね。(戻す気無いけど)つうか、美しくないのは嫌じゃ。
ってなわけで、社外メーターには着いていなかったオイル警告灯も併せて取り付けるために、メーターを解体。
ふむ。速度警告灯の線はメーターギアユニットのとこに何か基盤が付いているけど、電源は照明と同じトコからか。
じゃあ外しても問題なし。
オイル警告灯はメーターパネルにホットナイフを突き立ててグリグリと穴を開けてと。
あれ?この警告灯のソケットを固定するのに工作しないとあかんじゃないか。
やっぱりホットナイフで切れこみを入れてグリグリ・・・
距離改ざんなどの手助けになるといけないので中略
というわけで、結局新品のメーターケースにパネルとギアユニットを使用し、ランプ類は純正のメーターから移植しました。
ハイビームの警告灯がメーター上ありますが、配線を新設して電球ソケットを用意するのが面倒なので無し。
オイル警告灯の動作確認は出来ておりませんが、フューエルメーターもちゃんと動き、120km/h表示のメーターが出来上がりました。
ところでボアアップキットの方ですが、まだ面取りとバリ取りに時間がかかりそうです。
ピストンのスカート部も、ザラッとしているんですよね~。減らないように細心の注意を払いつつ磨いています。
あ、今日はオチがないや。