○○くり返しにしたら、その穴に黒くて固いのを突っ込みます。
なまちゃんです。
このところいきなり寒くなりましたね。
このくらい気温が低い方が、エンジンの調子は良いはずですが、土日にずっと仕事が入っていたのでホントは寒くて乗ることが出来ません。
しゃあないので平日は夕方からチョコチョコ暇を見つけていじり倒すことにします。
あ、とりあえずポチッとしてくれる人が好きです。
少し前にアップしたTop画の写真やこの写真で分かるように、ヤフオクで手に入れたジャンクのK&Hを貼り替えたシートに1ヶ月ほど前から変更しています。
座り心地はスゲエ良くなったのですが、オイラ的にはリアのループが完全にシートの下に入ってしまうのと、細身のリアフェンダーとの見た目のバランスがどうしても好きになれませんでした。
K&Hのシートは、ノーマルフェンダーやフラットフェンダーの方が合っています。
で、形の気に入っている以前使用していたシートを再加工です。
この元のシートも悪くはなかったのですが、とにかく薄っぺらくて淡路の帰り道ではお尻が二つに割れるかと思いました。(?)
元のシートに貼ってあるスポンジをはぎ取り、ワイヤーブラシでゴシゴシ。
ベースのFRPにヒビが多いので普通でしたら1プライでもファイバーを貼り直すのですが、面倒なのでエポキシパテで埋めます。
力がかかりそうなトコロは、補強に薄い鉄板をリベット止めです。
この部分は汚いので写真をお見せ出来ません。
スポンジはウレタンチップの奴をホムセンで購入。
シートの生地は手芸センターで購入してきたモノを使います。
以前の"オーストリッチ風"に貼り替えたときの型紙を使用して、母親のボケ防止にミシン仕事を依頼w
大喜びで縫ってくれました。
さて、ホムセンで購入してきたスポンジをおおよその大きさにカットします。
ウレタンチップのスポンジは、シート材料としては堅めの反発があり向いていますが加工の際かなり気を遣います。
普通のスポンジのようにカッターナイフでそぎ落とすように削ろうとしたり、粗めのペーパーで削ろうとすると、チップがポロポロとこぼれ落ちます。
最初は台所にあったキュウリ用のスライサーを使ってやりましたが、巧く削れないし、奥さんに見つかって怒られました。
最終的にどうやって削ったかは内緒です。
台所用品を使用した事だけは書き記しておきます。
形を整えたら、今度は5mm圧のスポンジシート(これも手芸センターで購入)を貼り付けます。
こういった大きなモノを貼るときは、スプレー式のボンドを使用します。
中古車屋さん時代に安いアメ車の天井を貼り直した経験が生きています。
後は母親に依頼したシート生地を引っ張りながら貼り直します。
少し薄手の布地を使いました。破れたらまた作りますから大丈夫。
若干シワが出てしまいましたが、座ってしまえば見えませんw
シート後端の隙間は少々気になりますが、折角フレーム加工したループが全く見えないK&Hよりオイラは好きです。
さて、ネタはもういっちょ。
オイラが手に入れたホイールはジレラ用です。
これに合うディスクローターは純正の他に、スズキの6穴仕様のモノとなります。
基本的にはグース用がほぼそのまま使えるのですが(キャリパーセンター出しを行うのはまた別の話)グースのキャリパーは右側に付きますので、ディスクに開いたドリリングのホールは、進行方向とは逆を向きます。
オイラは「こんなトコ誰も気がつかないのでは?」とそのまま使おうとしていましたが、MIXIで写真を載せて呟くと「ああ、逆向いてますね」との意見多数。
ちっ…
地味に価格が高いのでやりたくなかったのですが、Plusμさんとこのフローティング用ピンを購入します。9本買うと6000円以上かかります。
純正を削り取り・・・
ディスクを裏向きにひっくり返して、純正ピンが入っていたところに黒いピンを突っ込みます。
裏側にはウェブワッシャーとEリングを取り付けて終わりです。
良い感じです。
よく見ないと純正と違う事がわからないチープさ、いかにもnamaちゃん号らしいです。
さて残るははホイール側にカワサキ用15mmのシャフトを使用するための小細工です。
一部の女性から「このブログって恥ずかしくてコメント出来へんやん」と
クレームを頂きましたので、ゲストブックを新設致しました。
怖がらなくても大丈夫。
お嬢様が経験する初めての夜は、"天井のシャンデリア"を眺めているウチに終わります。
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シート張替えとか器用ですね~♪
台所用品?
パン切り包丁とかですか?
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> ミッチーさん
おしいっっ。
刃物の類は合ってますが、そのまま使わないですよ。