如意棒の様に長く伸びたそいつに乗っかって…
久々の更新です。すっかり順位が落ちてしまったので、とりあえずポチッとしてもらえると嬉しいです。
過去、仕事で某お隣の国に行く機会がかなり多くありました。
おそらくそこらの韓流大好きおばちゃんの数倍~数十倍くらいの回数は行っているなまちゃんです。
今年は円が安くなりそうなので、仕事で行く機会が増えるかもしれません。
行ったことがないのに批判する人はどうかと思いますが、このくらい行ってたら気気に入らないところを書いても良いですよね。
というわけで、お隣の国「韓国」の事をカスタムバイク事情を添えて書くことにします。
ええ、乗ってないし整備改造などもしていないのでバイクネタがないんです。
先に言っておきます。
愛国者のオイラはあまりにも気分を害することが多いので、どちらかと言えば行きたくない国の一つです。
食事も危険度レベル5まで経験したため、出来る限り避けたくて、最近はなるべく日帰りをしています。
とりあえず、好きじゃない理由から。
老若男女問わずこっちが日本人だとわかると、かなりの率で「ドクトヌンウリタン」とニコニコ笑いながら呟くわけですよ。何だか笑って言われているので、単なる挨拶だと思いおそらく日本人の殆どは、気がつかずにニコニコ返してしまいます。
これ、例の「ドクトは我が…」って奴を言っているんです。
酷いのになると、ニコニコして握手しながら「アニョハセヨ。ドクトなんちゃら・・・」と言う奴もいます。
こっちが何も言わないのを見てあとから「日本人が何も言い返さなかった」と悦に浸るわけです。
面と向かって英語で同じ事を言われたときと違って、正直それが分かると悲しくなります。
他にも多々ありますが、これが一番の好きじゃない理由です。
これを言われたときは、睨みつけて「あぁっ?!」と言うことにしています。
殆どの場合逃げてしまいます。だったら言うなよ。
食事も危険です。詳しく書くとかなりやばいことが多かったので、レベル1程度の事だけを書きますね。
韓国では"お客さんに出した食品の使い回しは2回まで"という法律が、少し前に出来たそうです。以前は取り締まる法律がなかったんですよ。
もちろんこれをキチンと守っている店は、観光地にある高い料金の店くらいです。
ついでに、肝炎とギョウ虫を恐れたらあっちで食事は出来ません。
(言っておきますがこれ、レベル1ですからね)
他にも言い出したらきりがないほどですが、良いところも全くないとは言いません。
ええっと、ええと・・・少なくともあの国に数十回は行っていますが、あまり思い浮かばないんですよ。
とは言え、面白いか面白くないかと聞かれたら、色々なことを分かった上であの国に行くと、見えるものが違ってくるので楽しめると思います。
ちなみに写真の様に回転寿司では謎の食材が多く、面白いのですが「その料理人が手を洗っているか」が気になってしまいます。美味しいかどうかは聞かないで下さい。お茶と味噌汁はおかわり自由が殆どです。
高いので現地の方は滅多に行かないそうです。
さてと、バイクブログですので、バイクの話題を書きます。
モータリゼーションの発展方法が日本とは異なった為でしょうか?
それとも宗教的理由でしょうか?
自転車も含め二輪はデリバリー用途が主で、趣味に使うなんてのは殆どありません。趣味がオートバイだと言うと変な顔をされます。
と言うのも、バイクが趣味ってのは、車の免許が取れない年齢の若い人と、一部の金持ちにそんなのが少数いる程度だからなんです。
暴走族みたいなのも一応はあるそうですが、125ccのバイクが沢山集まってもさほど煩くはなさそうです。
高速道路は二輪が通行出来ません。尤も、国産には排気量が大きいバイクがありませんから、高速は無理なんでしょうね。
では、街中で見かけるデリバリー用のバイクを見てみましょう。
ソウルの市内を走るバイクは、驚くほど大きな荷物を積んでいます。
よく見ると妙にスイングアームが長く、シートレールを延長してでっかいリアキャリアが装着済です。
リアサスは2本ではなく、4本とかだったりします。
これは標準装備?改造?
はい、ズームアップ。
もちろんカスタムスイングアームです。
アップにすると溶接で継ぎ足してあります。
チェーンなんてとんでもない長さです。
スタンドもレーシングスタンドみたいですがが、よく見ると自転車のようです。スプリングが可笑しいです。
トライクも有りますね。
これは最初からトライクシャーシになっているみたいです。
もちろん荷物を積むための装備です。
ドラッグスターのレプリカのつもりなのでしょうか?
何チャラスターってエンブレムが着いてます。
でも搭載されているのは125ccの可愛らしいエンジンなのです。
謎のシフトレバーには5速までの表示があります。
これって何なんでしょうね?
右手はスロットルを握っていますから、どう操作するのか?
もう少し詳しく見ておくべきでした。
中華のパチものスクーターは意外とあちこちで見かけます。
VFRを見かけたときは感動して写真を撮ってしまいました。
韓国の公道を走っている乗り物の中では、コレより速いものの方が少ないと思います。
ただし、タイヤがダメだと思います。
そのうちヒュンダイなんかの韓国車についても書くかもしれません。
韓国タイヤについてはそのとき色々とに述べます。
ズームアップすると、隣にあるジョーカーのパチものには、何か意味のよくわかんない日本語が書かれています。
どういうスタンスなのかイマイチ分かりません。
本屋でバイク雑誌を探してみましたが、一種類しか見つけられませんでした。他にもあるのかな。(本の写真を撮ろうと思ったが、紛失して見つからないッス…)
ケーブルテレビでモトクロスをやっていましたが、小学生みたいなレベルで笑いが止まりませんでした。モータースポーツはどうしようもないです。
バイクを見ている限りは、東南アジアと同じですね。
次回行くときは、バイク屋を見てこようと思います。
続編、あるのか…?
今回の記事を不快に思う方も見えると思います。
批判コメントに対する返答は、めんどくさいのでしないかもしれません。
ただし、オイラにはそれでも韓国人の友達が沢山いることを付け加えておきます。
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盗人猛々しいっていう言葉が、よく似合う国ですね。なんでも人のせいにする貧しい精神が大嫌いです。(笑)
というか、そのリサイクル料理の法律はガチですか?2回はOKってあり得ないでしょ!(笑)
そして最後のシフトはどうやってチェンジするのか気になりますねー。
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>junjiyさん
あちらの人は、残り物を食べることに抵抗はあまりないらしいです。
日本人がどうしても食べるなら「例えばご飯は上の方だけを食べて、赤いのが見えたら食べるのをストップして下さい」だそうです。赤いのは、前の人がキムチを乗せた跡だからです。
ご存じかもしれませんが、ご飯や付け合わせは基本的におかわり自由です。
ランチタイムなんかは5000w程度ですから、使い回しをしないととてもその値段では提供出来ません。
知らずに食べちゃった人は「げぇっ」と思うかもしれませんが、これも文化の違いなのです。これでもまだレベル1ですから…
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これは続編決定でしょう、
だってレベル1でしょう?
レベル5までお願いします。
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>noaさん
いやぁ~、レベル5はマジで書けないっすよ。
レベル2については回転寿司のトコで少し触れていますけどね。
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レベル5は酒の席で!
と、言う訳でレベル4までお願いします
VFR ナンバーもブレーキランプもないの?
「ドクトヌンウリタン」が気になる・・・
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>NARIさん
レベル5は、酒の席でも目の前につまみがあるととても出来ません…
ドクトなんちゃらは、検索すると一発で拾います。