ゴム装着よぉし!さあはめるぞっ!

毎回下品なタイトルを考えるのが楽しみです。
内容と全く関係ないタイトルにしないように(?)一応気を遣っています。
クリスマスは何故か餅つきをして過ごしました。なまちゃんです。
忙しいはず
マジで忙しいはず。
確かに忙しいのではあるが、今日の朝は少し暖かさを感じたのでバイクで出てしまった。
実は知り合いのアメ車屋さんのトコで、昔お世話になっていた元ハーレーのカスタム屋さんが軒先を借りて仕事をしていると聞いたんですね。
とりあえず道具が揃っているはず。
バイク移動で短縮した時間を使って、考えていた加工を一気にやってしまおうって訳です。
午後からなら時間があるとのことだったので、客先の帰り道に寄ることにした。
その前に昼休みは早めに昼食を取り、ハンドルロックの動作確認をしましょう。
あ、やっぱりダメだわ
ヤマハの純正と違い、トップブリッジにキーシリンダーを取り付けている箇所がフレームのヘッドチューブ部分に近すぎてトップブリッジがはまりません。
ってなわけで、これ以上トップブリッジは加工出来ません。
フレーム側を加工しても良いのですが、SRならどの車両にもポン付け出来るようにしたかったので、キーシリンダーを削ります。
グラインダー1丁で上手に丸く削り良い感じになりました。動作確認もオッケーです。
仕事帰りにそのままアメ車屋さんの工場へ。

今回はまず、先日行ったタコメーターの固定方法を見直します。
たまたま手持ちだったゼファー用のハンドルクランプを嵩上げするパーツが良い感じです。
こいつを加工して純正のメーターマウントゴムを取り付けられるようにします。
一つの穴を15mmに広げます。

真ん中部分に入るカラーを少し短くして、ネジが切ってあるほうの穴を少しだけ広げて加工完了。
こいつはボール板をお借りしてあっという間に終わりました。
さて、本命の加工です
そう。ブレーキペダルです。
TDR850用のマスターシリンダーを使用しますので、同ブレーキシャフトのパーツを使います。
切り取ったシャフトのレバー部分に大きな穴を開けて、SRのブレーキペダルに溶接加工します。
先日タップを立てた予備のSR純正シャフトを使用して、取付がちゃんと可能なように現物あわせをしながら慎重に切った貼ったです。
良い感じで出来上がりました
シャフトにはタップが立ててあるので、後日カバーをネジ止めすれば綺麗に見えることでしょう。
ここまで巧くいったのですが、以前作ったレバー部よりもキチンと出来ているせいで、マスターシリンダーの方がズレてますねぇ。

後日に持ち越しです。
こ、今年中にここまで出来るか?

あ、一応頼まれたので書いておきます。
スポーツスターのフレームに、Buellの前後足を着け、883エンジンをベースに1000ccにしてあります。
正直あっと驚く安さで売りに出ています。検査取って乗り出し価格はSRの新車よりかなり安い
写真が撮りにくい場所に置いてあったので判りにくいのですが、かなり格好いいです。
興味ある方ご連絡お待ちしております。
ブツは北名古屋市に置いてあります。

おっと、仮付けしたメーターの写真を忘れてた


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