ハァ、ハァ、ペロペロしたくなるほどスベスベだぜ… 

極端に忙しいと、何故かブログアップ頻度が上がります。
いや、昨日のは下書きがあったのですが、今日は明け方仕事を終えてハイな状態で下書きを書いています。
引き続き現実逃避中のなまちゃんです。

昼食あとの空いた時間にブログをアップ。お客さんも見ているので、フェイスブックは更新頻度がスゲエ減ります。
割と簡単な作業のつもりでいたんですよね。
トップブリッジの裏に穴を開けて、ヤマハ用のキーシリンダーを取り付けるだけ
元の形状はこの写真で言うと欠けている部分に、カワサキ用のキーシ

リンダーが着くステーが延びています。
(写真で見える2つの穴は、キーシリンダーのガードが付きます)
ヤマハ用はハンドルロックの位置がトップブリッジの直ぐ下(25~30mm程度)、ベアリングのあたりになります。
なのでキーシリンダーをトップブリッジの裏に直接取り付けないとあかんわけです。
ゼファー用のトップブリッジは、アルミの鋳造品ですが思ったより質が良く、削ってバフがけするとかなり綺麗になります。手に入れてからかなり経ちますので、すでにバフがけまで終わっていたのですね。
キーシリンダー単体で穴あわせをしてみたら・・・
トップブリッジの形状が、ヤマハ用を取り付けるにはごついんです。
基本的に、削る・穴を開ける以外の作業が出来ないので、どうしようか悩みました。


いや、悩むまでもなく削るしか無いんですよ
キーシリンダー側も少し削り、トップブリッジ側の取付部近くを凹ませて、穴位置をギリギリにしました。
ま、これでなんとかいけそうです。
駄目でも最悪は予備がありますので、キー位置変更で対処します。
ついでに、キャブセッティングの際にやはり必要と思い、タコメーターを付ける事にします。
部品取り500の方から外したメーターはケースが錆び錆だったので、ペーパーをあてて黒く塗ります。
配線のカバーをはぐると、2本の青線と三本の黒線がケース外・配線カバー内で半田付けされ、それぞれ一本にされているのですが、そのせいで配線の根本が太っています。ケース内で結線し直し、外に出る線を少し細くします。
もちろん極太の熱伸縮チューブでカバーします。
ステーはノーマルを加工しました。
振動を考えて取付方法は試行錯誤が必要でしょう。
いや、マジでこんな事をしている暇なんかないのになぁ…




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です