ホワイトリボンのタイヤ

オイラのSRにはホワイトリボンのタイヤが着いてるわけで…

これ、見た目がクラシックで良いんですが、18インチだとワンサイズしかないんです。
120/90-18ってのが現在履いているサイズですが、フロントはちときつい。
重たいハンドリングな上、グリップに関しては普通に交差点を曲がるときにも「うわっ」と思うことがあります。
まあオイラがヘタってのもあるんでしょうが。
今のところ溝も残ってはいますが、何となく嫌だな~。
で、考えたわけです。そろそろタイヤを替えようかと。
ポピュラーなのはSRの場合「TT100/GP」や「バトラックスBT45」ですね。
オイラと同世代の人は覚えているかもしれない。
80年代初頭に400ccバイクでノービスのレースは、改造範囲が広くスリックタイヤが使用可能なF3と、ほぼノーマルで公道用タイヤを使用するスーパーストリートの2つのクラスがありまして。(でもレースじゃ混走なんで、実質F3しかいなかったけどね)
ダンロップのタイヤでGPが付くのは、このSSクラス用に作られたコンパウンドです。街乗り用のTT100とは別物でした。K300GPとかもそうです。値段も普通のTT100とは全然違ったんですよね。
なので、オイラにとってのTT100GPはハイグリップタイヤだったりする。
と言っても、現代のタイヤから比較したらグリップなんて全然たいしたこともなかったはずで、おそらく現在販売しているTT100GPは当時のGPコンパウンドと変わらないんじゃないかな。
同様に、バトラックスも最初に出たときは感動したものです。
といってもこちらは、見た目がオイラのSRには合いそうもないんで基本的にパス。
さて困った。あちこち検索したり見て回っていると、こんなのを発見しちゃいまして、
そう、後付けのホワイトリボンです。
なんだよ、こんなのがあるんならどんなタイヤでもいけるね。8インチのモンキーサイズから17・19インチまであるじゃんか。
まあ、見た目だけならBSのアコレードとかいいな~。などと思いつつ、、、
アコレードなら前後で2万円しないね。それプラスこれが4枚12600円にチューブとバンド、それに工賃… 
ふむ、全部で4万はかからないか。
エンジンが買えるな… と思ってしまってはいけない。
ちなみに見つけてから数ヶ月、未だにタイヤ交換はしていない。

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