お願いっ!一緒に・・・ あっ…

2年ぶりにフルフェイスを被って走ってみました。
スモークシールドじゃないのをすっかり忘れて、隣に停まった車の助手席に乗っている綺麗なおねーちゃんをガン見しちゃいました。
普段被っているヘルメットのコンペシールドはミラーかスモークのなまちゃんです。
内装がへたるほど古いので、そろそろ買い換えたいのですが「イイな」と思うメットは高いんですよね。気休めにチンプソンを貼ってみました。
Araiなのにチンプソンby munro氏

ってなわけで、ループの溶接です。
今回は知り合いのトラック・重機専門の整備業者のトコで、ごっつい機械を使ってガッチガッチに溶接してもらいました。
前回の溶接は板金塗装屋さんの機材でしたので、きちんと着いてはいましたが弱かったのかもしれません。というか、トラックのでっかい部品をくっつける溶接機はパワーが段違いでしたね。
溶接そのものの作業時間は前回の何分の一かで済んじゃいました。
いやぁ、機材があるって素晴らしい。
(写真は削る前です)
これでも振動が来るとわかんないんですよねぇ。
ま、今度は一年くらいでとれることは無いと思います。
さて、せっかく溶接機と溶接専門の職人がいるので・・・
ついでにこっちもお願いしまぁす」とステー(と言うよりヒールプレートもどきだな)& レバーの製作をしてもらいます。
ん~、機材が揃っているって素晴らしい。
んでも、さすがトラック専門。センスが業務用のでっかいトラックなので、なんかゴツい・・・
というか、格安での作業に「肉抜きしてくれ」とは言えません。
それでも"サフェーサー"を吹いてからシャーシブラック塗ってくれました。
乾ききる前に乗って帰ったので、かかとのすれた部分は色が落ちてます。
どっちかというとサフなんかどうでも良くて、肉抜きをしてほしかった気が…
だってね、これでも随分マシになったんですよ。
最初は真四角のプレートに裏からホースが抜けるように丸い穴を開けただけのものを溶接しようとしたのですよ。
「と、とりあえず少し不要な部分はカットしてもらえます?」ってお願いしたのです

よね。
ここまでぐりぐり切ってくれたから、これ以上の贅沢はとても言えませんでした。
しかしだっ、着いちまったから続きをやらないとあかんわなぁ。
プレートの肉抜きは後から考えるとして、とりあえずスイングアームに着手しないと。
ええっと、残す作業メニューは「ホイールの塗装」「タイヤ交換」「スイングアームの塗装」「ベアリングの圧入」「各部品取り付け」ですね。
ふむ。SRXサイズのタイヤとベアリングを購入してくれば、残りの作業は自分で出来ちゃうぢゃないか。
困った。
18日に"チームチンカス"の日帰りツーリングを控えています。
それまでにリアディスク化は出来るのか?
それともこのままヒールプレート状態のまま春先の車検まで行ってしまうのか?
めんどくさいので、おそらく暫くはこのままだと思うに100フィリピンペソ!


お願いっ!一緒に・・・ あっ…” に対して1件のコメントがあります。

  1. 凸@yamazi より:

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    ブレーキレバー取り付けボルトの共締めでは強度が厳しいと思いますが・・・

  2. nama より:

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    >凸師匠
    そうなんですよ。
    これは暫定処置なんですが、この後どうするかまだ悩んでいます。

  3. pero より:

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    形になってきましたね~♡
    ゴツイ溶接痕namaさん仕様らしくていい感じです。
    暫定仕様のフットブレーキレバーの今後の処理がたのしみです。
    続きを期待してます。

  4. nama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >>peroさん
    暫定仕様は強度的な問題が主なので、どうせ上に穴が開いていてボルトは通りますから、もしかしたらこのままペダルにレバーを溶接しちゃうかもww
    オイラは元々使う予定だったTDMのレバーを切った貼ったして作る気だったんですが、鉄板を何ちゃら言う機械でパシンと切り出して、それをバイスで挟んでバーナーで軽くあぶり、捻って作りました。トラックを普段加工している方は大胆です。
    現状ではマスターシリンダーの角度がイマイチで、入力が少し斜めで真っ直ぐに入ってない感じなのです。
    でっかいステー(?)なので、余裕があります。そのあたりも考えながらやっていきます。

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